太平洋富士見平からの眺望②(南アルプス赤石連峰)
南アルプス赤石連峰
こんばんは(^-^)
『太平洋富士見平』からの眺望その②です。
今回は、『南アルプス赤石連峰』(Gマークの位置)です。太平洋富士見平(✔マーク)からは北側方面になり、富士山からは左側に見ることが出来ます。
地図で確認しますと下記の通りの位置関係になります。
3000メートル級の山々が連なる南アルプス赤石連峰
静岡県と山梨・長野両県の県境尾根には、名前のついている3000m級の山がちょうど10座あり、この10座すべてが静岡市との市境にもなっています。なかでも赤石山脈の盟主、赤石岳は一等三角点をもち、3121mの高さを誇っています。
まさに南アルプスの王者的な風格があり、山頂からの展望は360度を欲しいままにできます。名だたる南アルプスの山々はもちろんのこと、富士山、奥秩父連峰、八ヶ岳、遠くは北アルプスの槍ヶ岳や穂高連峰、中央アルプス、御岳山と、南アルプスきっての眺望といえるのです。
〔参考資料:登山情報サイトYAMAKEI〕
太平洋富士見平から見る富士山と南アルプス赤石連峰
太平洋富士見平山頂からは、このような位置関係で『富士山』と『南アルプス赤石連峰』が眺望できます。両方とも3000メートル級の山ですからこの冬の時期は雪が白く見えますね。
撮影日:2018年1月25日
南アルプス赤石連峰(標高3121m)
今回はここまでにします。どこか大きな山に行かなくとも気軽に浜北区市街地から車で28分ほどで大自然の風景を一望できる場所がある浜松市は良いところですね。
それでは次回『太平洋富士見平からの眺望③』までまた(^-^)/~