SO-DARA

日常生活・社会の出来事まで綴ります

初めての〇〇

初めての〇〇 その1

今週末は久しぶりにのんびりとした週末を過ごすことができました。

土曜日は朝から天気が良かったので妻がどこかいかない?というので、とりあえず出かけることにしたんです。それじゃ、父と母も誘って行こうということになり、誘ったんですが、この日ちょっと暑かったということもあり、父と母は自宅でゆっくりするよということになり、結局私と妻と二人で出かけることになりました。

 

東か西か?

 二人だけならと、燃費の良い軽自動車で出かけようということになりました。

軽自動車と言っても、昔と違って今の軽自動車は「高級車」です。燃費はもちろん、デザインも良いし、室内空間、加速も走行中も普通に走る分には快適ですよね。


 さて、ではどこへいこうか?ということになり、東か西かで迷いましたが、たまには県内から出て違う雰囲気の場所が良いということで、西の豊橋へ行くことにしました。

 

 浜松から豊橋は国道1号線で浜名パイパスを使えばあっというまなんです。
この日は、真夏日を思わすくらい天高く太陽があり、青空のもと浜名大橋からみる太平洋(遠州灘)は本当にきれいでした。
(※写真はこちらからお借りしています https://images.app.goo.gl/CFJELa8F2mSQAiQeA

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浜名大橋からみる遠州灘

 このとき、運転していて、フっと思ったんです。
これ、デートじゃん!?(超ひさしぶりの...苦笑)^_^;

 偶然、妻と二人だけになってしまったわけですが、思えばここ10年以上、自分も妻もずっと子どもの事と、仕事で忙しかったんです。今もそれは現在進行形なんですが、何だかこんな感覚懐かしくて、久しぶりだなと思いながら運転していました。

 

「道の駅豊橋」へ

  浜松市から愛知県との県境の湖西市に入れば、あっという間に豊橋市(愛知県)です。目的地は数ヵ月前にリニューアルした「道の駅豊橋」です。

 ここのJAのファーマーズマーケットは今までも何度か来たことがあるのですが、リニューアルされてからは初めてでした。
(写真:提供元 愛知県豊橋市長長坂なおとブログ様からお借りしてます)

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店内は、地元渥美半島の新鮮な野菜や果物など地場産品がたくさん!

(写真提供元:https://nagoya.identity.city/toyohashi_michinoeki/

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道の駅完成以前から地元で親しまれている「あぐりパーク食彩村」

 まずは「アグリパーク食彩村」の方で、楽しみました。
浜松からそんな距離離れていないのに、知らない食材・商品が結構あるものです。見ているだけでも楽しいんですよね。

 

 「どうまい牛乳」(笑)「どうまい」って遠州地方の方言かと思っていましたが、豊橋方面でも言うんですね。説明書を読むと学校給食の牛乳でも使われているような商品なんですね。商品名どおり、間違いなく美味しい牛乳なんだろうな^_^

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どうまい牛乳

 

そして、もう一つ気になった商品があります。

それはこれです。↓

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ピレーネ

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ピレーネ

 

「ピレーネ」というケーキ?です。説明を見ると「豊橋市民熱愛のスイーツ」とのこと!。これの「ブラックサンダー」版も売っていてとても気になりました。買おうかどうか散々迷いましたが、お昼前でしたので今回はやめました^_^;次回来たときは買おうと思います。

 

 

初体験 豊橋名物「カレーうどん

そして、いよいよお昼ご飯です。

 お隣にできた道の駅のフードコートでランチです。(そういえばフードコートは10%でしたね笑)

 僕は、せっかく豊橋まで来たので、地元の名物が食べようと思っていました。
それで以前から気になっていた豊橋カレーうどん(大盛)に決めました!

 このカレーうどんには、これまた豊橋名物の「ヤマサのちくわ」(大)がドカーン!と入っているんですよね。そしてそのちくわは、これまた豊橋発祥の「手筒花火」をイメージしており、ちくわの穴からは、花火をイメージしたごぼうや野菜の天ぷらが飛び散っていました(豪快!)

そして、もちろんこれまた豊橋といえば「うずらのたまご」ですよね、これも2つ入っていて、この一杯に『オール豊橋』が全て詰め込まれている贅沢な一杯となっていました^_^

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豊橋カレーうどん

上の写真が大盛です。下の写真(普通)をみればその大きさが分かるかと思います↓

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豊橋カレーうどん」左が大盛、右が普通。普通盛ではちくわがはみ出しています!

とにかくちくわがでかい!(汗)妻はちくわを全部食べ切れなかったです(ごめんなさい、豊橋のみなさん^_^;)その代わり、自分は完食です!うどんの下には長芋が敷かれ、その下は少しだけですが、ごはんが入っています。一度で2度美味しいというなんとも贅沢な一杯でした。また冬場、少し寒い時期にきたら、「豊橋カレーうどん」は最高に美味しいんじゃないかと思った次第です。

 

正しい食べ方のシートも配布されており、なかなかこだわりがあって美味しいだけではなく、楽しめた一杯でした。

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豊橋カレーうどんの正しい食べ方 その1

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豊橋カレーうどん」は2度美味しい!その秘密

そして、この日自分にとってもう一つ「初体験」がありました。
それはまた後日書こうと思います^_^

それでは、おやすみなさい。

西美薗諏訪神社奉納手筒花火(浜松市)

150年以上も続く「奉納手筒花火」

長い夏休みも終盤になりましたね。

子どもの頃、8月も終盤になってくると、何となく休みも終わりか~と憂鬱になりがちだったんですが、この時期になると地元のお祭りが各地であることで、子どもながら気持ちが明るくなれたことを大人になった今でも思い出されます。

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金魚すくい ~西美薗諏訪神社祭典~

 

昨夜8月24(土)は、自宅近くにある「西美薗諏訪神社祭典」でした。

ここのお祭りは、浜松市浜北区の西美薗という地域で行われるお祭りで、その歴史は150年以上と言われている歴史あるお祭りなんですよね。ここのお祭りが地元の小さなお祭りにも関わらず結構有名であることは、恥ずかしながら大人になってから知りました。

 

ここのお祭りがなぜ有名なのかは、遠州地区では限られた場所でしか行われない「奉納手筒花火」があるからなんです。そして、もう一つ、日本で唯一西美薗諏訪神社でしかみられない仕掛け花火「十二灯明という爆竹をならしながら、五穀豊穣を願う迫力ある花火もあるんです。

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150年以上の歴史がある「奉納手筒花火」

 

Wikipediaにも「手筒花火」と検索すると、本場の豊橋東三河地区)と同時に遠州地区の中に「西美薗諏訪神社」の名前が掲載されています。そんな150年もの歴史があるお祭りも地元の有志の人たちが代々受け継いでくれているおかげで、私たちは毎年素晴らしい花火を近くで当たり前のようにみることができるんですよね。

そして、自分たちが日々当たり前のことだと思っていることは、多くの社会の人々の協力と次世代へ受け継いでいく地域の人たちの責任感によって、引き継がれ社会に還元されているのだと改めて感じた晩夏の夜でした。

手筒花火 - Wikipedia

 

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西美薗諏訪神社奉納手筒花火(浜松市

 

厄除け氷(やくよけごおり)

お盆が過ぎたあたりから

急に涼しくなってきましたね(^^;

そんな中、昨年から期間限定品で食べたいものがあり

なかなか食べに行けず、今年こそはというものがありました。

それでこの夏が終わる前に食べにいこうと、今日、思い切って行ってきました。

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そう、私が行きたかった場所は袋井市にある法多山尊永寺」(^^)/

(因みにこの門は国指定重要文化財の『仁王門』です)

 

でも、別にお参りに行きたかったわけではなく....

この時期限定「かき氷」を食べに行きたかったのです。

 

その名も『厄除(やくよけごおり)』

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法多山名物「厄除けだんご」が贅沢に5本

ぶっ刺さっています(嬉)(#^^#)

 

厄除氷は、袋井産の「てん茶」100%の抹茶が使われており、

抹茶好きの人にはこの味は絶対納得できる味かと思います。

 

氷もふわふわ感のある氷で食べやすいです。

この内容で、お値段500円(税込み)ですから

人気が出て当然、売れないわけがないと思いました。

ちなみに、プラス50円練乳もつけてくれます。

 

この日は、なぜか?浴衣姿のきれいな女性の姿が多かったです。

近くでお祭りでもあるのでしょうかね?

それにしてもやっぱり、和装の女性は素敵ですね。

 

先ほどお参り目的ではないと書きましたが、

それでもせっかく来たので本堂へお参りに行きました。

あの長い階段を上って....(≧◇≦)

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階段きついかな...と思っていたのですが、

意外とまだ体力ありました(笑)

 

 

本堂まで上がってくると、景色もいいですね~

 

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そして、今、静岡県袋井市内の3つの古刹では、

6月1日~8月31日まで遠州三山 風鈴まつり」を開催中です。

 

遠州三山とは法多山(はったさん)油山寺(ゆさんじ)、そして可睡齋(かすいさい)のこと。各寺院では1,000個もの江戸風鈴から成る赤富士など、それぞれ異なる趣向で参拝客を迎えてくれます。

 

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風が吹けば、涼しい音色を奏でてくれます♬


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 そんなわけで、もちろん、お土産には定番

『厄除け団子』を2箱買って帰りました(^ム^)

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『皆既月食』2015年以来の天体ショー!

みなさんお疲れ様です(^^)

1月最後の夜は『皆既月食』でしたね。
みなさんの中でも数多くの方が夜空を見上げたのではないでしょうか。
私もカメラを片手に外に出て何枚か写真を撮りましたのでまた見てくださいね。

その前に、皆既月食について簡単におさらいをしておきたいと思います。

皆既月食とは

皆既月食とは、「月が地球の影に隠れてしまう状態」になることをいいます。
日本で観測できるのは2015年以来の天体ショーなんだそうです。

 

部分食が始まるのは午後8時48分ごろ

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自宅から撮影(浜松市内)午後9時頃

気象庁によれば、月の部分食が始まるのは、南東の空に浮かぶ午後8時48分ごろ。完全に地球のか影に隠れるのは、南の空へ動いていく午後9時51分ごろから午後11時8分ごろにかけてということでした。私は、夕飯を食べた後に午後9時過ぎ頃でしょうか、一眼レフカメラを片手に自宅から撮影しました。この夜は風もなく月がきれいに観察できました。

2回目の撮影

 

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 時間は適当でしたが、10分~15分間隔ぐらいで撮影しました。
左下あたりから影が少しずつ浸食してきました。

3回目の撮影

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 このときは撮影間隔が短かったせいか、変化が分かりにくいですが、それでも影が2回目よりも大きくなってきたのが確認できますね(^^)

4回目の撮影

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4回目の撮影です。半分以上影が浸食し、三日月になってきました。

5回目の撮影

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5回目の撮影です。色の変化が出てきました。写真では月が丸く見えていますが、肉眼ではほとんどの部分を影で隠れていた状態で、実際は真っ暗でした。カメラの感度(ISO)を高感度にしてわずかな光を拾って撮影した為に満月のようにカメラでは撮影されています。

6回目の撮影

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 完全に地球の影に隠れた後です。
少しずつまた月の光が下側から見え始めてきました。幻想的な世界です。

7回目の撮影

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満月になる約10分前での撮影だったでしょうか。
だいぶ月の全体像が見えてきました。


最後の撮影(満月)

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8回目、日付が変わって午前0時10分ごろの最後の撮影です。
ほぼ元の状態の丸いお月さまに戻りました。

というわけで、2018年も早いもので1か月が終わろうとしている夜に
素敵な天体ショーを観察することができました☆彡

それでは明日から2月です、気持ちも新たに頑張っていきましょう!

太平洋富士見平からの眺望その③(小笠山エコパスタジアム)

こんばんは(^^
今日は一日あまり陽が射さず、雪が降った先週ほどではないにせよ
やっぱり寒い一日でしたね。また空気も乾燥しているので火事も多いようです。
暖房器具をご利用の際には火の元には十分気を付けて下さいね。

 

さて『太平洋富士見平からの眺望』も第3弾です。
そろそろ自分も飽きてきましたが( 一一)もう少し続くのでお付き合いを(笑)

今日は東方面の眺望です。東側はサッカーラグビー陸上で利用されている
小笠山エコパスタジアム』が確認できました。

それでは、地図で位置確認をしましょうf:id:hamakita_pc:20180130003006j:plain

「✔」・・・太平洋富士見平山頂
「G」・・・小笠山エコパスタジアム

東には『小笠山エコパスタジアム』を確認!

f:id:hamakita_pc:20180130003320j:plain撮影日:2018年1月25日(太平洋富士見平から撮影)

 

東側の眺望です。一眼レフの望遠で撮影しました。エコパスタジアムの屋根部分が確認できます。スタジアムの後ろにある山々は小笠山です。手前の濃い色の山の向こうに天竜が流れています。天竜川の向こう岸は磐田市(旧豊岡村)になります。白い大きな建物は浜松ホトニクス豊岡製作所です。その後ろに連なる横長い山は磐田原台地です。

それでは、今日はここまでにします。
次回『太平洋富士見平からの眺望その④』まで、また(^^)/~

太平洋富士見平からの眺望②(南アルプス赤石連峰)

南アルプス赤石連峰

こんばんは(^-^)
『太平洋富士見平』からの眺望その②です。
今回は、『南アルプス赤石連峰』(Gマークの位置)です。太平洋富士見平(✔マーク)からは北側方面になり、富士山からは左側に見ることが出来ます。

地図で確認しますと下記の通りの位置関係になります。

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3000メートル級の山々が連なる南アルプス赤石連峰

静岡県と山梨・長野両県の県境尾根には、名前のついている3000m級の山がちょうど10座あり、この10座すべてが静岡市との市境にもなっています。なかでも赤石山脈の盟主、赤石岳は一等三角点をもち、3121mの高さを誇っています。

まさに南アルプスの王者的な風格があり、山頂からの展望は360度を欲しいままにできます。名だたる南アルプスの山々はもちろんのこと、富士山、奥秩父連峰、八ヶ岳、遠くは北アルプス槍ヶ岳穂高連峰中央アルプス、御岳山と、南アルプスきっての眺望といえるのです。
〔参考資料:登山情報サイトYAMAKEI〕

www.yamakei-online.com

 太平洋富士見平から見る富士山と南アルプス赤石連峰

 

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 太平洋富士見平山頂からは、このような位置関係で『富士山』と『南アルプス赤石連峰』が眺望できます。両方とも3000メートル級の山ですからこの冬の時期は雪が白く見えますね。

撮影日:2018年1月25日

 

南アルプス赤石連峰(標高3121m)

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南アルプス赤石連峰

 

今回はここまでにします。どこか大きな山に行かなくとも気軽に浜北区市街地から車で28分ほどで大自然の風景を一望できる場所がある浜松市は良いところですね。
それでは次回『太平洋富士見平からの眺望③』までまた(^-^)/~

 

太平洋富士見平(浜松市浜北区)

360°パノラマ!太平洋富士見平(標高202.4m)

こんばんは(^^)
今日は、浜松市浜北区四大地にある『太平洋富士見平』の山頂に行ってきました。

山といっても、標高202.4mの浜北区の市街地から車で28分ほどで行ける場所です。地図だとこんな感じです。静岡県立森林公園にあるバードハウスを通過すると🚙1台通過できるぐらいの道路になりますが、比較的山頂までの距離は短いので楽かと思います。

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 浜松をぐるりと360度!

360度パノラマです。

ここからどこまで見えるのか「東西南北」一眼レフの望遠を使って可能な限り写真を撮ってみました。何回かに分けて掲載していきたいと思います。

では今回第1回目は、場所の地名にもある『富士山🗻』です。ここからは北東側に見えました

「✔」・・・撮影場所(太平洋富士見平)

「G」・・・見えた場所

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 富士山全体までは見えませんが、雪景色の富士山はやっぱりいいですね。
それではまた次回の投稿まで(^^)/~!